風土・制度｜日本レクシーとは about
日本レクシーの風土・制度
- 日本レクシーのおもてなしの風土をつくるもの
- おもてなしとは内から外から溢れるもの。
私たちはその場かぎりの損得勘定ではなく、細く長くお客様に寄り添っていきたいという想いからスタッフ同士の連携を高め、お客様に還元するさまざまなおもてなし活動に取り組んでいます。スタッフ同士のあいさつや感謝。お客様の"気づき"への感動と共感。すべてがプラスの連鎖となって、私たちのおもてなし風土を支えています。
- 心絵（クレド）
おもてなしの取り組みを行うにあたって大切にしている信念・信条をまとめた「心絵」をスタッフ全員に配布しています。
「心絵」とは私たちの心に描かれた「想い」という意味から名付けました。
- おもてなし温泉塾の企画・運営
「おもてなし温泉塾」とは、おもてなしの心を高めるためにスタッフ全員が勉強する機会を設けたものです。運営も企画内容もスタッフが自ら考え、そして実行する、全てがスタッフメイドの手作りの塾です。
- おもてなし委員会の設置
それぞれの施設に各部署の代表者が集まって編成するチーム「おもてなし委員会」は、スタッフのおもてなしの意識が高まる仕組みを徹底的に考案するチームです。「おもてなし温泉塾」「施設の清掃・美化活動」や「年間おもてなし大賞」などを主宰しています。
- おもてなし強化月間
年3回おもてなしを更に考え行動する「おもてなし強化月間」を設け、期間中は、おもてなし月間啓発ポスターを両施設のスタッフ側スペースに貼り出しています。登場人物は全てスタッフで、自分の信条とする言葉を書いてもらいます。ちなみに制作も当社デザインチームが制作しています。
- 損して得取れ運動
「損して得取れ運動」とは、損をしてファンになっていただこうという運動のことです。目先の利益を優先するのではなく、「困っているお客様に寄り添う」という考えのもと、スタッフが自主的に行動しています。
- 朝礼の取り組み
「朝礼は今日一日お客様をお迎えするためにスタッフのモチベーションを上げチームワークを確認する場であります」このような基本的な考えのもと、朝の10分間に一人ひとりの気持ちが上がるような様々な工夫をしています。
- お客様アンケートの取り組み
「お客様の声が宝物」という気持ちで、両施設合わせて延べ3万通以上のアンケートを保管しています。アンケートには、全スタッフが目を通し、クレームやご指摘は「即改善」し、お褒めの言葉を「やりがい」にしています。
- サンクスカードの導入
サンクスカードはスタッフ間同士の手紙（カード）です。仕事上手伝ってもらったり、おもてなしの良い取り組みをしたスタッフに感謝や賛意の気持ちを書いて伝えます。最初は互いに照れがあったものの、口では言いづらかったことも書いてみると意外に伝えやすいと好評です。
- 「年間おもてなし大賞」の表彰
おもてなしの意識を高めるためにスタッフに対する「年間のおもてなし大賞」の表彰を行っています。ただ、決めるのはスタッフ同士の投票によります。普段、一番近くで仕事をしている仲間に認められることが一番の励みになります。
- お客様感謝状
私たちは、まだまだおもてなしに関し未熟なところがあり、時にはお叱りやクレームを頂いたり、時にはお褒めの言葉も頂きます。私たちは「お客様のどんな言葉も謙虚に受け止める」ことを大切に考えています。ただ、やはりお褒めの言葉や手紙を頂いた時が一番うれしく、やっていて良かったと心から思え、感動する時です。
- 第一回信州おもてなし大賞奨励賞受賞
これまでに挙げた取り組みが評価され、第一回信州おもてなし大賞奨励賞を受賞しました。この受賞を更なるステップへのスタートとして、本当の意味で「人が輝くおもてなしの施設」を目指していきます。