SINCE 2017
食
地域に密着
どんなプロジェクト?
白鳥園の1階にあるちくまコミュニティカフェ「ことのは」は、千曲市産のあんずや小麦を使用したこだわりのパンや、軽井沢の人気店・丸山珈琲のコーヒーなどをご提供し、開放的なコミュニティスペースとしてイベントや教室などでもご利用いただけるスペースです。
この「ことのは」では焼きたてのパンを毎日ご提供していますが、信州素材にこだわった究極に美味しいパンをつくりたい!それも毎日食べたくなるようなシンプルな食パンで、と熟練のパン職人が開発プロジェクトを始動しました。
素材には、長野県産小麦100%の「華梓」と小布施町の濃厚な牛乳「オブセ牛乳」を使用して、湯ごね製法で生地を作り、熟成した後に焼きあげます。
試作~スタッフへの試食~改良を繰り返し「もっと柔らかな食感を!」と、目指す味・食感に向かって何度も試作を重ねました。
そしてついに中はモチモチ、耳はサクサクの食感が完成!その名も「匠(たくみ)の食パン」です。
2017年3月より、白鳥園のちくまコミュニティカフェ「ことのは」にて数量限定で販売しています。
プロジェクトのその後は?
販売直後より大変ご好評をいただき、すでにリピーターになっていただいたお客様も。